風が 2 倍の速さで吹くと、風車の出力は 8 倍になります。それが風力発電です。太陽光発電は光から直接電気をつくりましたが、風力発電は風の運動エネルギーで風車を回し、発電機を回します。燃料は要りませんが、出力は風速で大きく変わります。この記事では、風のエネルギーから出力の式を導く手順、出力が風速の 3 乗に比例する理由、ベッツ限界と出力係数、風車の制御、発電機と系統連系を、図と例題で整理します。電験三種の「電力」では、風力発電の出力の式と計算が問われます。
風力発電の全体像
- 風力発電とは
- 風の運動エネルギーで風車を回し、発電機で電気にする
- 風のエネルギーと出力の式
- 風が持つパワー P0=21ρAv3
- 出力は風速の 3 乗に比例
- ベッツ限界と出力係数
- 取り出せるのは最大 2716(約 59 %)。P=CpP0
- 風車の種類と出力の制御
- ピッチ制御とヨー制御。カットイン・定格・カットアウト
- 発電機と系統連系
- 誘導発電機は進相コンデンサで無効電力を補う
- 出力が風まかせなのが課題
風力発電とは
風力発電は、風の持つ運動エネルギーを風車で回転の力に変え、発電機で電気にする発電方式です。火力・原子力のように、燃料を燃やして蒸気をつくる工程はありません。風が風車を回し、その回転が発電機に伝わります(図1)。
図1 風車の構造。ブレードとハブが風を受けて回り、ナセルの中の増速機と発電機が電気をつくる。タワーの上でナセルの向きを変えるのがヨー制御、ブレードの角度を変えるのがピッチ制御
風車は 4 つの部分でできています。
| 部分 | はたらき |
|---|
| ブレード(羽根) | 風を受けて回る |
| ハブ | ブレードの根元をつなぐ。ブレードの角度を変える機構が入る |
| ナセル | 増速機と発電機などを収める箱 |
| タワー | ナセルを高い所で支える |
ブレードの回転は遅いので、増速機で速めてから発電機へ伝えます。ナセルはタワーの上で向きを変えられ、風の向きに合わせます。
遠くから見ると、風車はタワーの上に細長いブレードを 3 枚つけた形をしています。
1タワー2ブレード3太陽4遠くの風車- タワー ナセルとブレードを高い所で支える
- ブレード 風を受けて回る羽根
- 太陽 地平線の近くにある
- 遠くの風車 ほかの風車も並んでいる
図2 夕焼けの空に立つ風車。タワーの上にブレードがつく(写真はイメージ)
風のエネルギーと出力の式
風力発電の出力は、風が持つ運動エネルギーから決まります。導き方は次の 3 段階です(図3)。
図3 風のエネルギーから出力の式を導く手順。回転面を通る 1 秒分の空気を、断面積 A・長さ v の円筒と考える
空気の密度を ρ [kg/m3]、風速を v [m/s]、ブレードが回る円の面積(回転面積)を A [m2] とします。
- 1 秒間に回転面を通る空気は、底面積 A、長さ v の円筒に入っている分です。体積は Av [m3] です。
- 質量は、体積に密度を掛けて ρAv [kg] です。
- この質量の運動エネルギー 21mv2 が 1 秒あたりの値なので、そのまま出力 [W] になります。
P0=21×(ρAv)×v2=21ρAv3 [W]
これが、風が持っているパワーです。風車が電気にできるのは、このうちの一部です。回転面は円なので、直径を D とすると A=4πD2 で、次のようにも書けます。
P0=8πρD2v3
空気の密度は、海面付近・15℃ の標準大気で約 1.225 [kg/m3] です。計算問題では、1.2 [kg/m3] などの値が問題文で与えられます。
水力発電の出力は、落差と流量から決まりました。風力は、流体が水から空気に、エネルギーが位置から運動に変わります。
| 項目 | 水力 | 風力 |
|---|
| 流体 | 水 | 空気 |
| 密度 | 約 1000 kg/m³ | 約 1.2 kg/m³ |
| 使うエネルギー | 位置エネルギー | 運動エネルギー |
| 出力を決めるもの | 流量と落差 | 風速と回転面積 |
空気の密度は水の約 800 分の 1 しかありません。同じ出力を得るには、風を受ける面を大きくする必要があり、風車が大きくなる理由の 1 つです。
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回転面積を求めます。
A=π×402=5027 [m2]風が持つパワーは次のとおりです。
P0=21ρAv3=21×1.2×5027×103=3.02×106 [W]≈3.0 [MW]半径 40 [m] を πr2 に入れたので、直径 80 [m] をそのまま 2 乗しないよう注意します。
出力は風速の3乗・直径の2乗に比例する
P0=21ρAv3 を見ると、出力は風速 v の 3 乗に比例します。回転面積 A は直径 D の 2 乗に比例するので、出力は直径の 2 乗にも比例します(図4)。
図4 風速と直径を変えたときの出力の倍率。風速を 2 倍にすると出力は 8 倍、直径を 2 倍にすると 4 倍
風速が 3 乗で効く理由は、2 つの効果が重なるからです。
- 風速が上がると、1 秒間に通る空気の質量が風速に比例して増える
- 空気 1 kg あたりの運動エネルギーが、風速の 2 乗に比例して増える
| 風速 [m/s] | 10 m/s との比 | 出力の比 |
|---|
| 5 | 0.5 | 0.125 |
| 10 | 1 | 1 |
| 15 | 1.5 | 3.375 |
| 20 | 2 | 8 |
風速がわずか 10 % 増えるだけで、出力は 1.13=1.331 倍、約 33 % も増えます。逆に、風速が半分になると出力は 8 分の 1 に落ちます。風力発電の出力が、風の強さで大きく上下するのはこのためです。
風速は、地面から離れるほど強くなる傾向があります。そのため、タワーは高く、ブレードは長くします。ブレードが長いほど回転面積が大きくなり、出力は直径の 2 乗で増えます。
ブレードは 1 本が長く、運ぶときは専用の大型トレーラーに載せます。
1ブレード2トラック- ブレード 長いほど回転面積が大きくなる
- トラック ブレードを載せて運ぶ車両
図5 ブレードを運ぶトレーラー。1 本がとても長い(写真はイメージ)
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(1) 風速が 69=1.5 倍になるので、出力は 3 乗の倍率になります。
P=90×1.53=90×3.375≈304 [kW](2) 直径が 1.5 倍なので、回転面積は 1.52=2.25 倍です。
P=90×1.52=202.5 [kW]
ベッツ限界と出力係数
風車は、風から運動エネルギーを取り出します。そのため、風車を通ったあとの風は遅くなります。風を完全に止めてしまうと、空気が詰まって次の風が流れ込めません。そのため、風のエネルギーを全部取り出すことはできません。
風車に向かう風速を v1(これまでの v)、通り抜けたあとの風速を v2 とします。風は遅くなる分、通る道すじが広がります(図6)。
図6 風車を通る空気の流れ。風車の前は速く、通り抜けたあとは遅くなり、流れの幅が広がる。風車の位置の風速 v は、前後の平均になる
空気の運動量の変化から、風車の位置での風速 v は、前後の風速の平均になることが示せます。ここでは結果だけ使います。
v=2v1+v2
風車が取り出すパワーは、風が 1 秒あたりに失う運動エネルギーに等しくなります。
P=21ρAv(v12−v22)=41ρA(v1+v2)(v12−v22)
ここで x=v1v2 とおくと、P は次の形に整理できます。
P=21ρAv13×21(1+x)(1−x2)=CpP0
前半は、風車がないときに通る風のパワー P0 です。後半の Cp が、そのうち風車が取り出せる割合で、出力係数(パワー係数)といいます。
Cp=21(1+x)(1−x2)
x を変えると Cp は 図7のように変わります。Cp は x=31 のとき最大になります。
図7 出力係数 Cp と風速の比 x の関係。x が 1/3 のとき最大の 16/27 になる
Cp=21×34×98=2716≈0.593
つまり、風から取り出せるエネルギーは、どれだけ理想的につくっても約 59 % までです。これをベッツ限界といいます。風車の出力は、次の式で表します。
P=Cp21ρAv3
実際の風車では、ブレードの形や空気との摩擦の影響で、Cp は約 0.4∼0.5 が目安です。機種や運転状態で変わるので、計算問題では問題文の値を使います。発電機から出る電力は、さらに増速機や発電機の効率を掛けた値になります。
Cp は、ブレードの先端の速さと風速の比でも変わります。この比を周速比といい、ブレードの半径を R [m]、角速度を ω [rad/s]、風速を v [m/s] として次の式で表します。
λ=vωR
回転速度 n [min−1] のとき、ω=602πn です。3 枚羽根の風車では、周速比が約 6〜8 のときに Cp が最大になるのが目安です。
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まず、風が持つパワーを求めます。
A=π×302=2827 [m2]P0=21×1.2×2827×103=1696 [kW](1) Cp の最大値は 2716 です。
Pmax=2716×1696≈1005 [kW](2) ブレードが取り出す出力に、2 つの効率を掛けます。
P=1696×0.45×0.95×0.95=763×0.9025≈689 [kW]
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(1) 角速度を求めます。
ω=602π×15=1.571 [rad/s]先端の速さと周速比は次のとおりです。
u=ωR=1.571×40=62.8 [m/s]λ=1062.8≈6.3(2) 4 極・50 Hz の同期速度は次のとおりです。
Ns=4120×50=1500 [min−1]増速比は、発電機の回転速度を風車の回転速度で割った値です。
151500=100
風車の種類と出力の制御
風車は、回転軸の向きで 2 種類に分けられます。
| 種類 | 回転軸 | 特徴 |
|---|
| 水平軸(プロペラ形) | 風と平行 | 効率が高い。大型の発電用に使う |
| 垂直軸(ダリウス形・サボニウス形) | 地面に垂直 | 風向きを選ばない。効率は低め |
プロペラ形は、ブレードの断面が飛行機の翼に似た形で、風を受けると生じる揚力で回ります。垂直軸のダリウス形も揚力を使い、サボニウス形は風に押される力(抗力)で回ります。発電用の大きな風車は、ほとんどが水平軸のプロペラ形です。水平軸の風車は、風向きに正面を向ける必要があります。
風車の出力を調節して守るために、次の制御を使います(図8)。
| 制御 | はたらき | 目的 |
|---|
| ピッチ制御 | ブレードの角度を変える | 出力の調整・強風時の保護 |
| ストール制御 | ブレードの形で失速を利用する | 角度を固定して出力を抑える |
| ヨー制御 | ナセルの向きを変える | 風車の正面を風向きに合わせる |
図8 ピッチ制御とヨー制御。ピッチ制御はブレードの角度を変え、ヨー制御はナセルごと向きを変える
ピッチ制御では、ブレードの根元をハブの中で回して、風を受ける角度を変えます。風を逃がす向きに回すと、受ける力が小さくなって出力が下がります。強風のときや停止するときは、ブレードを風と平行にして風をほとんど受けない状態にします。これをフェザリングといいます。
ストール制御は、角度を固定したまま、風が強くなるとブレードの背で空気の流れがはがれて揚力が減る性質を使います。出力が上がりすぎるのを自然に抑えます。
ヨー制御は、風向きの変化に合わせて、ナセル全体をタワーの上で回します。正面から風を受けると、出力が最も大きくなります。
1ハブ2ナセル3ブレード4タワー- ハブ ブレードの根元。ここでピッチを変える
- ナセル 発電機などを収め、ヨー制御で向きを変える
- ブレード 風を受けて回る
- タワー ナセルを支える
図9 根元から見上げた風車。ハブにブレード、ナセルがつく(写真はイメージ)
出力は、風速に応じて次のように変わります(図10)。風速が低すぎると、風車は発電しません。
図10 風車の出力曲線。カットイン風速から発電し、定格風速までは風速の 3 乗に比例して増える。定格風速以上は定格出力で一定、カットアウト風速で停止する
| 風速 | 風車のようす |
|---|
| カットイン風速より低い | 発電しない |
| カットイン〜定格風速 | 風速の 3 乗に比例して出力が増える |
| 定格〜カットアウト風速 | ピッチ制御などで定格出力に保つ |
| カットアウト風速より高い | 機器を守るため停止する |
カットイン風速は約 3〜5 m/s、定格風速は約 10〜15 m/s、カットアウト風速は約 25 m/s が目安です。機種によって違うので、計算問題では問題文の値を使います。
定格風速をこえると、風が持つパワーは風速の 3 乗でさらに増え続けます。それでも出力が一定なのは、発電機などの機器に限度があるからです。ピッチ制御でブレードの角度を変え、風を逃がして、出力が定格をこえないようにしています。
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(1) 風速は定格の 126=0.5 倍なので、出力は 0.53 倍です。
P=2000×0.53=250 [kW](2) 風速ごとの発電電力量を求めます。
- 6 [m/s]:250×10=2500 [kWh]
- 15 [m/s]:定格風速以上でカットアウト未満なので、定格出力 2000 [kW] で 2000×8=16000 [kWh]
- 2 [m/s]:カットイン未満なので発電しない
1 日の発電電力量は 2500+16000=18500 [kWh] です。設備利用率は、定格出力で 24 時間運転したときの電力量に対する割合です。
設備利用率=2000×2418500=0.385=38.5 [%]
発電機と系統連系
風車のブレードは、毎分十数回転でゆっくり回ります。発電機は毎分 1500 回転前後で回るものが多いので、間に増速機を入れます。発電機には、次の 2 つの方式があります。
| 方式 | 構成 | 特徴 |
|---|
| 増速機つき | 増速機+誘導発電機 | 構造が簡単 |
| 直接駆動 | 多極の同期発電機 | 増速機が要らない |
増速機を使わない方式では、極数を多くした同期発電機を、ブレードの遅い回転でそのまま回します。
風速が変わると、ブレードの回転速度も変わります。回転速度が変わる運転では、発電機の周波数も変わるので、インバータで系統の周波数にそろえてから連系します。
誘導発電機を使う場合は、回転子を同期速度より少し速く回します。このとき、すべりが負になり、発電機として動きます。誘導機は、回転磁界をつくる励磁電流を系統から受ける必要があり、これが遅れの無効電力になります。そのままでは力率が下がるので、進相コンデンサをつないで無効電力を補います(図11)。力率改善と同じ考え方です。
図11 風力発電の電気の流れ。ブレードの回転を増速機で速め、誘導発電機で発電する。励磁に必要な遅れの無効電力は、進相コンデンサが補う
風力発電の長所と短所は、ここまでの仕組みから整理できます。
| 特徴 | 理由 |
|---|
| 燃料が要らない | 風の運動エネルギーを使う |
| 出力が風まかせ | 出力は風速の 3 乗に比例する |
| 風況のよい場所が必要 | 風が強く、安定した場所ほど有利 |
| 強風への備えが必要 | 風が強すぎると、停止やフェザリングをする |
太陽光発電は日中だけ発電しますが、風力発電は夜も風が吹けば発電します。ただし、どちらも天気まかせで、出力が上下します。その変動を支えるのが、揚水発電などの調整できる電源です。
海の上は障害物が少なく、風が安定しやすいので、海に風車を並べる方法もあります。
1ブレード2タワー3海面4遠くの風車- ブレード 風を受けて回る
- タワー 海の上に立つ支柱
- 海面 穏やかな海の上に設置する
- 遠くの風車 水平線の近くまで並んでいる
図12 海に並ぶ風車。海上は風をさえぎるものが少ない(写真はイメージ)
よくある質問
風力発電の出力は、なぜ風速の 3 乗に比例するのですか?
風速が上がると、1 秒間に通る空気の質量が風速に比例して増え、空気 1 kg あたりの運動エネルギーも風速の 2 乗に比例して増えるからです。この 2 つを掛けると、風速の 3 乗になります。
ベッツ限界とは何ですか? 100 % 取り出せないのはなぜですか?
風車で取り出せる風のエネルギーの上限で、2716、約 59 % です。風のエネルギーをすべて取り出すと、風車を通ったあとの風速が 0 になり、空気が詰まって次の風が入れないためです。風車の前後で風速が 31 になるとき、取り出せる量が最大になります。
風速が定格風速をこえると、なぜ出力は増えないのですか?
発電機などの機器に限度があるからです。ブレードの角度を変えるピッチ制御で風を逃がして、出力が定格をこえないようにします。
風力発電と太陽光発電では、出力の変動にどんな違いがありますか?
太陽光発電は、日射で決まるので昼に出力が大きく、夜は 0 です。風力発電は風速で決まり、夜でも風が吹けば発電します。どちらも天気まかせで、変動を補う電源が必要なのは同じです。
思い出してみよう
答えを見る前に、まず自分で思い出してからタップしてください。
風が持つパワーを表す式は何ですか?
P0=21ρAv3 です。ρ は空気の密度、A は回転面積、v は風速です。
風速が 2 倍、直径が 2 倍になると、出力はそれぞれ何倍になりますか?
風速 2 倍で 23=8 倍、直径 2 倍で回転面積が 4 倍になるので 4 倍です。
ベッツ限界の値と、その意味は何ですか?
2716(約 0.593)です。風から取り出せるエネルギーの理論上の上限で、風車の前後で風速が 31 になるときに最大です。
ピッチ制御とヨー制御は、それぞれ何を変えますか?
ピッチ制御はブレードの角度、ヨー制御はナセルの向きを変えます。
カットイン風速、定格風速、カットアウト風速では、それぞれ風車はどうなりますか?
カットインで発電を始め、定格風速で定格出力になり、カットアウトをこえると機器を守るために停止します。
誘導発電機で進相コンデンサを使うのは、なぜですか?
励磁のために系統から遅れの無効電力を受けるので、それを補って力率を保つためです。
まとめ
- 風力発電は、風の運動エネルギーで風車を回し、発電機で電気にする
- 風が持つパワーは P0=21ρAv3。風速の 3 乗、直径の 2 乗に比例する
- 風車の出力は P=CpP0。出力係数 Cp の理論上の上限(ベッツ限界)は 2716
- ピッチ制御はブレードの角度を、ヨー制御はナセルの向きを変える
- 出力はカットインで発電を始め、定格風速以上は一定、カットアウトで停止する
- 誘導発電機は遅れの無効電力を受けるので、進相コンデンサで補う
- 出力は風まかせ。変動は揚水発電などで支える
| 求めるもの | 式 |
|---|
| 風のパワー | P0=21ρAv3 |
| 回転面積 | A=4πD2 |
| 風車の出力 | P=CpP0 |
| ベッツ限界 | Cp=2716≈0.593 |
| 周速比 | λ=vωR |
太陽光発電と風力発電は、どちらも出力が自然まかせです。その変動を支える揚水発電も合わせて読んでください。